言語表現に関する技術

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読み聞かせの技術が評価される

子どもはお話を聞かせてもらうのが大好きで、聞いた言葉などから物語の世界に感情移入し、想像を膨らませます。読み聞かせは子どもの本に対する関心を高め、自主的に読書をはじめるきっかけにもなる大切なものです。

 

保育士の実技試験の言語表現ですが、事前に提示された条件を満たす童話等を各自用意し、口演することが課題として出されます。過去には、3分以内にまとめた話を、自分の目の前にいる20人程度の3歳児クラスの幼児に聞かせるという想定の課題が出されました。

 

話は童話・昔話など自由で、神話や民話などでもかまいません。3分間という制限時間があるので、物語が長い場合はアレンジが必要になります。ただし、絵本や台本、人形などの道具の使用は禁止されています。試験では、「こどもに見立てた椅子等」に向かって話すよう指示されています。演技力が試されるわけです。

 

なお、人気の題材については、おむすびころりん、おおきなかぶ、北風と太陽、狼と七匹の子ヤギ、桃太郎、さるかに合戦などがあります。これらはホームページで動画で見本が紹介されているので参考にしても良いですし、自分はあえて他の人が選ばない話にしてみてもいいかもしれません。

 

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言語表現のポイント

本なしで物語を暗誦できるようにしておく

試験本番では絵本の持ち込みは禁止されています。まずは本なしで物語を暗誦できるようにしておかなければなりません。何度も声を出して覚えるしかないので、練習しましょう。

子どもの表情を確認しながら読む

実際に絵本の読み聞かせをするときに大切なのは、視線の置き方です。絵本ばかりを見て読むことがないように、子どもの表情を確認しながら、目線を大きく動かすことがポイントです。試験では目の前に20人がいることを想定して、目線を送りましょう。

早口にならないようにテンポに気をつける

試験本番では、多くの受験者が緊張から早口になってしまう傾向があるようです。自分ではうまくやれていたつもりでも、これが減点になってしまうケースが少なくありません。ゆっくりと、はっきり声を出して、抑揚をつけてみましょう。

 

 

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