音楽表現に関する技術

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不安があればピアノ教室で指導を受けておくのがベスト

課題曲を幼児に歌って聴かせることを想定して、弾き歌います。課題曲は、事前に(社)全国保育士養成協議会保育士試験事務センターより発表され、ホームページにも楽譜が掲載されます。

 

楽器は、ピアノ、アコースティックギター、アコーディオンのいずれかで演奏します。課題曲は平成21年は「ぞうさん」「さんぽ」、平成22年は「とんでったバナナ」「ちょうちょう」、平成23年は「思い出のアルバム」「あめふりくまのこ」でした。

 

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先生らしい弾き歌いのポイント

前奏は間違わずに、声かけを忘れずに

前奏には、歌うための心の準備をする役割があり、子どもへ「今から歌うよ」という合図を出すところでもあります。間違えたり弾き直したりすると、歌うタイミングがわからなくなってしまいますから、前奏はとくに気を配りましょう。また、前奏の終わりや歌い始める直前で、子どものいる方を向いて「さんはい」「どうぞ」等のかけ声をするようにしましょう。

歌の部分は絶対に止めずに弾く

演奏は、どんなに間違えても弾き直してはいけません。子どもの歌を止めてしまうことになるので、大きな減点対象となります。歌に合わせて右手(メロディー)だけでも弾き続けましょう。

右手と左手のバランスを考えて弾く

ほとんどの曲の伴奏は、右手がメロディー、左手が伴奏になっています。子どもは、伴奏だけを聴いてメロディーをのせることはまだできないので、先生の歌声と右手のメロディーを聴き、それを真似て歌います。しっかりと聴こえるように、右手を強めに、左手は補助的に弾きましょう。

楽譜ばかり見ない

下をずっと向いて楽譜ばかり見て演奏するのはマイナスポイントです。遠くに向かって歌うことを意識して、楽譜・鍵盤・子どもに視線を移すようにしましょう。保育士の実習先では、楽譜を見ずに暗記して演奏するよう指示されることもあります。子どもたちを見ながら弾けるようになるために必要な訓練です。

笑顔で歌えるように心がける

試験では緊張していつものペースで弾けない人も多いと思いますが、そんなときこそ笑顔を意識して臨みましょう。もし笑顔ができなければ、目を大きく開けて歌えば、怒った顔にはならないので、印象が悪くなることもありません。

のどのコンディションを整える

起床直後は声帯も活動しにくくなっているので、弾き歌いをする日は早めに起床しましょう。起き抜けの声にはならないようにします。のどのためには温かいミルクティーを飲むと効果的です。声帯を温め声を出しやすくし、牛乳の膜がのどに膜を作って守ります。砂糖を入れると脳の血流もよくなります。反対に、辛いものや冷たいものの取り過ぎは控えましょう。

 

人前で弾き歌いの練習を何度もするのがいいですが、協力してくれる友だちがなかなか見つからない場合は、ピアノ教室で指導を受けるのも一つの方法です。

 

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