子どもの食と栄養のポイントと学習のアドバイス

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子どもの食と栄養のポイントと学習のアドバイス

2013年から小児栄養は子どもの食と栄養へ変更されます。2005年に食育基本法が制定され、学校で食育の推進が盛り込まれ、さまざまな取り組みが行われています。

 

現代は食生活の乱れが指摘されていますが、とくに子どもを取り巻く食環境は、ファストフードや加工食品の摂取の増加、孤食などの問題を抱えています。今後ますます子どもの心身の健康づくりにかかわる領域として、重要な分野になるでしょう。

 

試験対策は、3大栄養の消化・吸収・代謝について、母乳分泌のしくみ、母乳の利点、人工乳等の問題がよく出ています。ほかには、「日本人の食事摂取基準」「国民健康」・栄養調査」「食事バランスガイド」などもおさえておくことが重要です。

 

子どもの食と栄養の学習のポイント

  • 食育基本法についておさえておく
  • 3大栄養の消化・吸収・代謝を正確に理解しておく
  • 「日本人の食事摂取基準」「国民健康」・栄養調査」などの統計データも読んでおく

子どもの食と栄養の問題例

【例題1】

 

次の文は、「楽しく食べる子どもに〜食からはじまる健やかガイド〜」(平成16年:厚生労働省)の「発育・発達過程に応じて育てたい”食べる力”」に関する記述である。「思春期」の内容の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

 

A  食に関わる活動を計画したり、積極的に参加したりすることができる
B  家族や仲間と一緒に食事づくりや準備を楽しむ
C  食べたい食事のイメージを描き、それを実現できる
D  食べ物や身体のことを話題にする
E  自然と食べ物との関わり、地域と食べ物との関わりに関心を持つ

 

  1. A C
  2. A D
  3. A E
  4. B C
  5. B D

正解 1

 

【例題2】

 

次の文は、幼児期の食事におけるたんぱく質摂取に関する記述である。( A )〜( D )にあてはまる数字及び語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

 

「日本人の食事摂取基準(2010年版)」によると、幼児期のたんぱく質の食事摂取基準(推奨量)は、男性女性とも1〜2歳( A )g/日、3〜5歳( B )g/日である。幼児期は、身体は小さいが成長期であるため、成人と比較すると、体重1kg当たりのたんぱく質必要量は多い。そのため、幼児期のたんぱく質摂取においては、必須アミノ酸のそろった良質のたんぱく質を優先して与えるようにする。一般に、動物性たんぱく質は( C )が高いものが多いが、植物性たんぱく質では( D )を含むものが多い。

 

  1. 15 20 アミノ酸評点パターン 非必須アミノ酸
  2. 20 25 アミノ酸スコア 制限アミノ酸
  3. 20 25 アミノ酸評点パターン 非必須アミノ酸
  4. 20 30 アミノ酸評点パターン 制限アミノ酸
  5. 20 30 アミノ酸スコア 非必須アミノ酸

正解 3