保育士試験の科目と合格率

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合格率10%台の難関試験

これまでも述べてきましたが、保育士の試験は合格率が13%程度とハードルはかなり高め。突破は難しいとされているため、なかなか一筋縄ではいかないでしょう。

 

スケジュールは、毎年8月に筆記試験が2日間行われていて、10月には実技試験が待っています。実技試験に合格するためには筆記試験の全ての科目に合格することが必要なので、初めて受験する人はまずこの8科目の筆記試験をクリアできるように試験対策をすると良いでしょう。

 

筆記試験は、福祉に関する知識や子供の食や健康、保育に関する心理学や原理、そして理論などトータルで8科目を受験します。それぞれの科目で6割程度を得点できれば合格となりますが、試験結果は科目ごとに合否が出るのが特徴です。

 

実技試験では、音楽表現や造形表現、言語表現の3分野のうちから2つを選択して、それぞれ6割以上の得点なら合格になります。音楽表現は、幼児に歌って聴かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いします。造形表現は、保育の一場面を絵画で表現します。言語表現は、本の読み聞かせになります。

 

すべての科目に合格して一発合格できれば問題ありませんが、合格した科目とそうでない科目とがある場合には、合格した科目は3年間有効なので、その期間は試験を受ける必要がありません。不合格だった科目の受験対策に専念することができます。

 

3年間有効の期間内にさらに再試験を受けて合格すると、合格した年から新しい有効期間が3年間となります。得意科目などは、合格して試験免除になっている期間でも受験して、さらに有効期間を伸ばすというのも賢い方法です。

 

また、免除期間に試験を受けて万が一不合格だった場合でも、有効期間の3年が抹消されることはないので安心です。筆記試験と実技試験のどちらにも合格したら、各都道府県に保育士として登録をすることによって保育士として働けるようになります。

 

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